- マッチングアプリや婚活で知り合った相手から、金銭的な相談や要求を受けたことがある人
- 30代・40代で、時間とお金を無駄にしたくないと考えている人
- 「結婚したい」という焦りから、相手の不審な言動を見過ごしてしまいそうな人
「素敵な人に出会えた」
「この人こそ運命の相手かもしれない」
婚活の喜びの陰には、その純粋な気持ちや優しさを悪用しようと企む危険な人物が潜んでいることもあります。特に30代・40代は、経済的にも精神的にも自立し、「結婚への焦り」があるため、詐欺師のターゲットになるケースも少なくありません。
マッチングアプリや婚活で知り合った相手から金銭的な要求をされた場合、それがただの困窮ではなく、「危険人物」による巧妙な手口である可能性もあります。
しかし、それを見抜くための決定的なサインを把握していれば、被害を未然に防げるのです。
この記事がおすすめな人
- 婚活で金銭要求をする人の心理的背景と手口
- 相手が「危険人物」か判断できる決定的な5つのサイン
- 関係を壊さずに金銭要求をきっぱり断るスマートな会話術
記事を読むことで、婚活における金銭トラブルを未然に防ぎ、あなたの時間と財産を守るための具体的な行動指針が理解できます。
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なぜ30代・40代が狙われるのか?金銭要求の背景にある心理
婚活で金銭要求をしてくる人物は、30代・40代のあなたの「結婚したい」という願望や「困っている人を助けたい」という優しさにつけ込んできます。
では、具体的にどのように「つけ込んでくる」のでしょうか。その背景や手口、パターンを把握しておきましょう。
ターゲット層の「焦り」と「経済力」
30代後半から40代になると、将来設計に対する漠然とした焦りを感じ始めます。また、キャリアを積み重ねた結果、ある程度の貯蓄や安定した収入を持っていることが一般的です。
詐欺師は、この「焦り」という心の隙と「経済力」という具体的な資金源をセットで狙ってきます。相手を信用させ、少額から始めさせ、最終的には高額な資金を引き出そうと計画しているのです。
詐欺師が使う「共感」と「運命」の巧妙な手口
危険人物は、まず徹底的にあなたに共感し、運命的な出会いを演出します。
【共感と感情の操作】
「こんなに私のことを理解してくれる人はいない」と思わせ、精神的な依存状態をつくり出します。
【将来の約束】
すぐに「結婚しよう」「二人で幸せになろう」といった甘い言葉で、お金が「二人共通の将来のため」という錯覚を与えます。
金銭要求のパターン
金銭要求の手口は多岐にわたりますが、初期段階で多いのは以下の3パターンです。
【小額の貸し付け要請】
「急な出張費が足りない」「銀行口座が凍結された」など、少額で緊急性の高い理由で信用させる手口です。
【身内のトラブル】
「親が病気になった」「兄弟の借金を肩代わりする必要がある」など、情に訴えかけるパターンです。
【投資や事業への誘導】
「結婚資金を稼ぐため」と称し、必ず儲かるという非現実的な事業への出資を持ちかける(投資詐欺)やり方です。
関連記事:婚活詐欺の「手口10選」と見破るチェックリスト:危険人物から身を守る対策ガイド
これが出たら即警戒!危険人物を見抜く決定的な5つのサイン
婚活の相手が危険人物であると断定できる、金銭要求に繋がる前兆と確信を与える以下5つのサインを解説します。
- サイン1:話が常に「不運な出来事」と「お金」に直結
- サイン2:将来の夢や事業の規模が「非現実的」
- サイン3:具体的な情報(職業・居住地)が「曖昧で矛盾している」
- サイン4:関係性の進展を「異常な速度で急ぐ」
- サイン5:金銭要求の「理由に緊急性を持たせる」
サイン1:話が常に「不運な出来事」と「お金」に直結
【不審な言動】
過去や現在の話に、やたらと予期せぬトラブル、不運、第三者による裏切りが登場し、それが最終的にお金の問題に帰結するようなら注意しましょう。
【チェックポイント】
彼らの人生がドラマのように不幸で波乱万丈すぎないか?真面目に働いている時間や具体的な実績の話よりも、悲劇や借金の話が多い場合は要注意です。
サイン2:将来の夢や事業の規模が「非現実的」
【不審な言動】
聞いてもいないのに、必ず儲かる投資話や、数年で大富豪になれるといった非現実的な事業計画を熱弁するようなら要注意です。
【チェックポイント】
計画に具体的な根拠やリスク分析がなく、ただの夢物語や感情論で話を進めようとしていないか?「あなただけ特別に」「二人だけの秘密」という言葉が出たら、詐欺の常套句です。
サイン3:具体的な情報(職業・居住地)が「曖昧で矛盾している」
【不審な言動】
プロフィール上の職業や経歴が立派なのに、仕事内容の詳細を尋ねると言葉を濁す、または以前の話と現在の話に矛盾が生じているなら警戒が必要です。
【チェックポイント】
自称「経営者」なのに、平日昼間にいつでも会えるのはなぜか?居住地や実家の話がコロコロ変わらないか?具体的な話から逃げ、すぐに話題をあなたの話に変えようとする場合も警戒が必要です。
サイン4:関係性の進展を「異常な速度で急ぐ」
【不審な言動】
数回のデートや短いメッセージのやり取りで、「結婚」や「運命」といった言葉を過剰に強調し、精神的な親密さを求めて来るようなら要注意です。
【チェックポイント】
まだお互いのことをよく知らないのに、急に深い愛情表現や献身を要求していないか?これは、あなたの警戒心を解き、金銭要求を受け入れやすくするための「スピード婚活・結婚詐欺」の手口です。
サイン5:金銭要求の「理由に緊急性を持たせる」
【不審な言動】
金銭の要求時に、「今日中に振り込まないと大変なことになる」「明日で手遅れになる」などと切迫感を出し、あなたの冷静な判断を妨げようとする相手は危険人物です。
【チェックポイント】
本当に誠実な相手なら、資金繰りに困っても、まずは正式な金融機関や身内に相談します。冷静に考える時間を与えない要求は、あなたが事実確認をするのを防ぐための明確なサインです。
関係を壊さず「きっぱり断る」ための会話術と鉄則
危険人物だと見抜いても、関係を壊すことへの恐れから要求を断りづらいのが人情です。しかし、一度でもお金を渡してしまうと、相手はあなたを「お金を出す人」として認識し、要求はエスカレートします。
そんな要求をきっぱり断るための会話術と鉄則を心得ておきましょう。
鉄則1:いかなる理由であれ「貸さない・渡さない」
もっとも重要な鉄則は、どんな理由であれ、お金のやり取りはしないことです。結婚前の段階で、お金を貸したり、渡したりすることは一般的には考えられません。
情に流されたり、罪悪感を覚えたりする必要は一切ありません。貸したお金は返ってこないものと覚悟してください。
鉄則2:「自分のルール」を盾に、ソフトに断る
相手を責めるのではなく、自分のポリシーとして断ることで、角が立ちにくくなります。
【断りの例文】
「ごめんなさい。お金の貸し借りは、家族以外としないというポリシーを昔から決めているんです。力になれなくて申し訳ないけど、そこは変えられません」
「あなたの事業を心から応援しています。でも、個人的な投資はしないことに決めていて、私にできるのは精神的なサポートだけです」
これで離れていくような相手とは、もともと縁がなかったと考えましょう。
会話術:「共感と距離」を使い分ける
「あなたの苦境は理解しているが、手は出せない」というスタンスを貫きます。
【例文】
「大変な状況だとお察しします。でも、今の私には金銭的な援助は難しいです。私にできるのは、落ち着いて相談できる場所を紹介することだけです」
曖昧な返事はせず、必ず「できない」「難しい」という言葉を入れ、期待を持たせないことが肝心です。
もしお金を渡してしまったら?被害後の対処法
万が一、お金を渡してしまった場合でも、冷静になり、被害を拡大させないための行動を取ることが重要です。
即座に連絡を絶ち、証拠を保全する
【すぐに連絡を断つ】
相手との全ての連絡手段(LINE、SNS、電話)をブロックし、関係を断ち切ります。
【証拠の保全】
メッセージのやり取り、相手のプロフィール情報(写真、氏名、アカウント名)、お金を振り込んだ際の記録(振込明細)などをスクリーンショットで保存します。
専門機関へ相談する
一人で抱え込まず、以下の専門機関にすぐに相談しましょう。
| 相談先 | 役割と対象 |
|---|---|
| 警察(生活安全課) | 詐欺、恐喝などの犯罪被害届の相談・提出 |
| 消費者庁/消費者センター | 悪質な契約や詐欺に関する相談。全国どこからでも相談可能 |
| 弁護士 | 法的な手続き(損害賠償請求など)のサポート |
まとめ:安全な婚活環境を選ぶ重要性

婚活は、あなたの未来の幸せのために行うものです。お金を要求してくるような相手は、そもそもパートナーとして不適格であると断言できます。
もし少しでも相手に不審な点を感じたら、「結婚のチャンスを逃したくない」という感情よりも、「自分と財産を守る」という理性を最優先しましょう。
30代・40代の婚活において、金銭トラブルを避けるための最終的な解決策は、安全性が担保された環境を選ぶことです。
身元証明、独身証明書の提出が義務付けられており、担当者が第三者として介入できる結婚相談所であれば、このような危険人物と出会うリスクを大幅に減らすことができます。
関連記事:結婚相談所はどんなとこ?利用するメリットとデメリットを詳しく紹介
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