会社で悪口ばかり言ってる社員はいないでしょうか?
その人が言う悪口に乗っかるのはリスクがあります。悪口は聞いていただけでも、自分が言っていたことになるケースも少なくありません。
例えば、「〇〇もそう言ってた」「〇〇さんが言ってたけど」など、悪口を言っている社員の話を聞いただけで、悪口を言った本人のように伝わることがあるのです。
そもそも、悪口を言う人は本当に嫌いな人を悪く言うわけでなく、気に入らないことがあればすぐに悪口を言います。
そのため、悪口の対象となる人と仲が悪いわけでもありません。一緒に飲みにも行けば話だってします。
そのタイミングで、「そういえば〇〇が、〇〇のこと〇〇だって言ってたよ」など、平気で伝えてしまうのです。
自分は悪口を聞かされ、面倒だから「そうかもしれないですね」と答えただけでも、悪口を言った本人に仕立て上げられる可能性がます。
悪口は直接聞かさせるより、間接的に聞かされたほうが腹が立つものです。自分は何も言ってないのに、一番の被害者になる可能性があるので、悪口に乗っかるのはやめておきましょう。
会社での悪口について みんなの意見
Twitterに寄せられている、会社の悪口についての考え方は以下の通りです。
数人で特定の人物の悪口を言い合うのは、第三者から見ると嫌なものです。
会社で聞く悪口は、その本人でなくても嫌な気分になります。
入社したての新入社員に会社の人や会社の悪口を聞かせる会社員も少なくありません。悪口は、若手社員にも影響しているようです。
悪口に同意を求められるケースも少なくありません。悪口に乗っからないと悪口を言われる…、良い職場環境ではありません。
悪口ばかりの飲み会もよくある話ではないでしょうか。悪口ばかりの飲み会は、苦痛を感じる人が多いようです。
「時間の無駄」「面倒くさい」「生産性がない」などの意見が目立ちます。
これらのツイートから、会社での悪口には言って人や言われた人だけでなく、聞いている人にも悪い影響が多いようです。
悪口を言ってる人は、対象にしている人が嫌われるように考え悪口を言っているかもしれません。
しかし、悪口ばかり言っている人が、周囲から呆れられているようです。
会社で悪口ばかり言っている人は、注意しましょう。