会社を辞めたいと相談されたら何て言ってあげればいい?退職を引き留める?話を聞くだけ?体験談や例も紹介!

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会社員について考える

会社を辞めたいと相談されたらどうする?

在職中に「会社を辞めたい」という内容の相談を何度も受けたことがあります。

このブログを読んでいる方たちは私と同世代の方が多いと思うので、部下や後輩社員から退職の相談を受けた経験をもつ方も多いのではなでしょうか。また、年齢的にもこれから増えてくことです。

この記事では、部下や後輩社員に退職の相談をされた際に、どのように対応すべきかを私の経験で書いていきます。

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部下や後輩社員の退職理由は2種類

相談してくる社員との関係は、毎日一緒に仕事をしている後輩だったり、後輩が新入社員だった頃に仕事を教えていた関係だったりとさまざまです。

会社を辞めたいと考えている会社員には、それぞれ違った理由がありますが、退職理由は大きくわけて2種類しかありません。

  • 会社に不満があるから辞めたい
  • 前向きな理由があるから辞めたい

他には家庭や実家などの問題による、やむを得ない事情での退職などもありますが、大きく分けると上の2種類になります。

会社に不満がある

おもに、人間関係や仕事内容、休日出勤や残業、給料の問題などの不満が理由の退職です。

特に、「人間関係と仕事内容」に悩み退職の相談をされることが多くありました。

休日出勤や残業、給料の問題は他の社員も条件は同じなので、会社の人に相談する人はあまり多くはありません。

とにかく、会社を辞めてからのことは考えていない、ネガティブな感情による退職理由です。

前向きな理由がある

自分にマッチしそうな業種、経験してみたい職種への転職、憧れの仕事への転職、自分にとってやりがいを感じる企業への転職、友人や知人に誘われての転職や起業、今までの経験を活かした起業など、キャリアチェンジやキャリアアップを目指す退職です。

また、仕事内容よりも年収をアップさせるためだけに、前向きな転職を目指す会社員も少なくありません。

とにかく前向きに、生活環境を豊かにするため、人生を楽しむために現状を変えるためなど、ポジティブに考えている前向きな退職理由です。

もちろん、転職や起業、開業が確実に成功するわけではありませんが、自ら行動することで前へ進もうとするタイプの会社員に多くいます。

部下や後輩社員から退職の相談を受けたら、どのような考え方で接して言葉をかけるべきなのか?

次からは、2種類の退職理由による特徴や対処法などを説明します。

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会社に不満がある社員の特徴や対処法

まず、不満を口にする社員の特徴を把握したうえで、接し方を決めるようにしましょう。

ここでは、不満をもつ社員の特徴や私が実際に受けた相談内容例などを紹介し、どのように対処すべきかを説明します。

会社に不満が社員の特徴

すべての人が当てはまるわけではありませんが、会社に不満を言う社員の特徴はシンプルです。

不満を抱いて退職したい社員には、解決できることもあります。

例えば、休日出勤や残業などの時間による不満に対しては、休日は休ませ残業をさせなければ済むことです。

しかし、そのような対応をすると、今度は「自分だけ働いていないみたいで気が引ける」などと相談されることもあります。

会社に不満ばかりを感じ相談してくる社員は、その問題点を改善しようと上司が動いても素直に受け入れないケースも少なくありません。

会社や部署によって違うのに、「ウチの社員はみんな残業する」「休みなのにウチの社員は仕事しまてる」と言って、他の会社と比べて「この会社はおかしい」と言ってしまうのです。

「○○さんって全然仕事しないし手伝ってくれません…」「〇〇さんは休みなのに自分だけやらされてまます…」など、先輩社員や上司への不満も言ってしまいます。

また、誰と会話しても不満ばかり話すようになり、関連会社や取引先にまで自社の不満を社外の人にまで言ってしまい迷惑を掛けるケースもあるのです。

結果、会社に不満があり退職を相談してくる社員は、「既に会社から心が離れている」か、「自分を評価してもらうため、他人のダメな仕事振りを話したい」というのが特徴です。

結局、不満があり相談してきているなら、その問題をひとつずつ潰していけば解決できます。しかし、解決方法にも不満を感じてしまうのも特徴です。

  • 会社から心が離れている
  • 他人の評価を下げて認めてもらいたい

体験談:会社に不満をもつ後輩社員から相談された内容や対処例

相談内容

「休日出勤や残業が多くてプライベートが充実しない…。会社を辞めたいと考えるようになった」
「友達の会社では休日出勤が無い。お前の会社は効率良く仕事してないのではないかと言われた」

という相談を受けたことがあります。

私が伝えたことなど

普段から、休日出勤や残業を頼まれると「どんな内容ですか?」「誰とですか?」など、すぐに返事をしない社員でした。

また、「やっぱり用事が入っていたのを思い出しました」など、残業が決まっているにも関わらず直前に拒否することも多くある社員です。

本当は、こういった社員には「わかった辞めれば」とすぐにでも言いたいところですが、会社員としてそうはいきません。自分には人事に関するなんの権限も無いので、引き留めるのが会社員として一般的な振る舞いです。

私は、まず自分が休日に休んでいるときや残業をしていないとき、必ず誰かが働いていること、他の人も同じく休みたいし帰りたいと思ってることを伝えました。

分かってるよと思われる内容ですが、誰かが必ずやらなければいけない業務を「自分はやりたくないから他の人がやればいい」と言ってしまっていることに気づかせるためです。

もちろん、その社員が特別多く休日出勤や残業をしていることはありません。どちらかというと、仕事ができる社員の方が残業が多くなるため、その社員は少ない方と言えます。

しかし、「やっぱりつらいです…」とのことなので、それ以外に不満を感じていることは無いのか質問すると「ありません」と答えました。

そのため、私はその不満だけを取り除くことにしたのです。

対処したこと

私は自分の処理範囲内で解決できることを実行しました。

「休日は全て休ませて残業は一切させない」ということです。これでこの社員の不満はすべて解決するはずです。

その結果:不満は改善されなかった

その社員の不満は無くならなかったのです。今度は「給料が安くて困る」と言いだしました。

休日出勤と残業が無いため、手当も無く給料が下がってしまったのです。

そして、今度は嫌がらせを受けているような気がすると言いだします。皆が冷たいからやりづらいですと…。

結局、不満ばかり言う社員は自分で自分を苦しめてしまう結果となりました。他の誰も悪くありません。

休日出勤と残業をしたくないから会社を辞めたいと相談してきた社員は、休日出勤と残業を免除されたときは、とても喜んでいましたし会社は辞めませんとまで言ってました

しかし、新たな不満がすぐに出てきてしまったのです。

もちろん社外の人にもですが、社内の人に会社の不満を言うのは絶対に避けなくてはいけません

「残業は嫌だ、俺はやらない」と平気で言う社員、誰も好きでやっているわけではありません。互いのバランスを保つため順番にやっているのです

「こんな給料じゃやってられない」などを平気で言う社員、他の社員はその給料で生活してます。そんな失礼なこと言っていいわけがありません

本音では不満ばかり言う社員には辞めてもらいたです。自分で仕事をするのが良いと思います。自分の好きなように仕事をすれば成功するかもしれません。

しかし、同じ会社の社員として相談されたなら、その不満を取り除き働きやすく対処してあげる必要があるのです。

一度だけ対処してあげて、それでも気持ちが変わらなければ、そういった社員は会社を辞めていくでしょう。

因みに、ここで紹介した社員の現在は分かりませんが、私が退職したときには在職していました。

結局、なんて伝えるべきか

不満ばかりを退職理由にする社員へは、可能なことは不満を取り除けるようにしてあげるようにします。

それでも不満を言うような社員は、すぐに退職するか、ずっと会社への不満ばかり言い続ける人です。

しかし、若いときから同じ部署などで一緒に仕事をしていた後輩だったら、私はしっかりと怒ります。怒られたから辞めると言われて構いません。

自分が関わった後輩が、会社の不満ばかりを自分の都合だけで言い散らかすのは恥べきことです。

  • 会社への不満は解決できることばかり
  • まず不満を取り除いてあげる
  • それでも不満を言う社員は、退職するか不満しか言わない人間
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前向きな気持ちで辞めたい人に対しては応援する!

これはもう、直属の上司に退職の意思を直接伝えるべきです。

前向きな理由での退職相談を受けた場合は素直に喜び応援しましょう

話を聞いた後、「もう○○部長に早めに退職の意思を伝えた方がいいよ」という感じです。

転職したい職種があるとか、会社を立ち上げたいとか、お店を開きたいなどあると思いますが、なにをやるとかやりたいとかは聞きません。

前向きな人生を歩むために会社を辞める決意をした社員に対して、自分が言えることなどありません。

とにかく、会社を円満に退職できるようにしてあげるだけです。

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退職を相談されたときの注意点

特に、不満を抱えての退職を相談された場合は注意が必要です。

退職を相談されたら、一緒に会社の不満や他人の悪口などは言わずに聞くだけにしましょう。

不満を言う人は不満を聞いてくれた人の不満まで他人に話してしまいます。

例えば「○○さんも、そう言ってたけど」や、「〇〇さんに相談したら同じこと言っていました」など、他の社員や上司に伝わると面倒なことになるので注意が必要です。

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まとめ

私は、どんな理由の退職を相談されても、退職を引き留めることを言ったことはありません。それは直属の上司と会社側は決めることです。

私に会社の不満を伝え改善してほしいと考えている社員の退職を引き留める理由は、私の立場では考えませんでした。ただ、できることをやってあげるだけです。

当時、ちょっとだけ上司という私の立場からは、正直不満ばかりいう仕事もしない社員は本人の意思なら辞めてもいいと考えていました。

しかし、本人のためにできることは、会社員としてやってあげる必要があるというわけです。

それでも不満を言うなら結局、仕事をしているという究極の不満とをもっているっ社員と言えます。会社で働いていること自体が不満なので、その不満を取り除いてあげることはできないのです。