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退職するなら知っておくべき?退職後に備え習慣の改善や節約のコツ

退職するなら知っておくべき?退職後に備え習慣の改善や節約術のコツ 働き方を考えるブログ

会社を辞めれば収入も生活リズムも変わります。

このページでは、会社を辞めるなら改善したい習慣や、節約のコツなどを考えていきましょう

私が実際に改善したことを含めて紹介します。

会社を辞めるなら改善したい習慣や節約のコツ

私は会社を辞めたいと検討したとき、生活において必要ないことをやめれば、退職に一歩近づくと考えました。

それは、タバコと外食です。

禁煙で4万円の節約

もし、タバコを吸っているなら、会社を辞める前に禁煙しましょう。

たわしの場合、お金の面もそうですが、喫煙できる場所を探しまわって時間を無駄にしてしまうので、タバコは時間の無駄と考えることができました。

私は会社を辞めると決めてから、数カ月で禁煙し現在では非喫煙者です。

禁煙したことにより、タバコを買うことがなくなった私は、月に約4万円の節約になりました。

私が吸っていたタバコは1箱420円それを1日に約3箱吸っていました

420×3=1,260円/1日  ・ 1,260×30=37,800円/1カ月

 

4万円あれば他に何ができるだろうと考えてしまいがちですが、今の仕事より4万円分は収入が少なくても生活できると考えました。

会社の人との食事をやめて5万円の節約

会社を辞めると決めてからは、会社の人とは仕事帰りの食事や飲みには行きませんでした。

以前は月に少なくても5回、多い時には10回以上は行ってました。他にも出張のときは毎晩行くので、ひどい月は半月以上も外食していたことになります。

この状況だと計算しづらいので月5回で計算します。1回1万円で計算すると5万円です。

会社の人と食事に行き会話をするのは大切だとは思いますし、それにより仕事がスムーズに進むことも確かにあります。

ただ、陰口や悪口などで盛り上がる食事はつまらないですし時間の無駄です。

こういった食事はお金も時間も消費してると考えました。会社に残るなら大切かもしれませんが…。

まとめ

ざっと計算しただけでも月9万円の節約なので、退職後9万円収入が減っても生活できると考えたのです。

タバコやお酒は計算しやすいので、ここから始めてみてはいかがでしょうか。

私は禁煙を決めたとき成功するとは考えてませんでした。

しかし、会社を辞めたい気持ちが強すぎて「タバコ吸わない分は収入が減ってもいい」と考えられたのです。

結局、年間約50万円をタバコで消費してるなら年収が50万安くなったって問題ありません

さらに、夜の食事代も年間60万の消費になり、合わせると年間約100万円を消費していることなので、年収も100万安くなってもいいわけです。

個人の考えです。ご参考まで。