少年スポーツ、父兄は理解しておきたい自分の子供の能力。保護者がチーム内で言ってはいけないこと。。

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こんにちは。

「ウチの子はピッチャーに向いている」「ウチの子は得点センスがあると思うからフォワードだ」等々、たまーに耳にする保護者による自分の好きなポジションを子供にやって欲しい願望です。

皆さんも一度は経験したことがあるのではないでしょうか。とくに小学生スポーツでは多かったように記憶しています。

少年スポーツでは、体格や経験等で個人差というものがハッキリと表れてしまうのが特徴です。

それを見て指導者が今までの経験によって、子供達のポジションを決めていくわけです。

でもどうしても納得できない方が、本当に極少数ですがいらっしゃいます。こういった保護者の方がいるだけで、その代のチームは本当に苦労してしまいます。

今回は、こういった父兄の方がどのような悪影響をチームに与えるのかを、書き留めていこうと思います。

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少年スポーツの選手は其々違う選手ということを理解する

多分殆どの方が「そんなの当たり前だし知ってるよ」と言いたい処だとは思いますが、本当に極少数の考え方が違う保護者の方の話です。

全ての選手の才能がフラットだと考えている保護者の方へ

まず、自分の子供に期待するのは当然ですし楽しみな事でもあります。

しかし、全ての選手が同じではありません。

特に小学生時代では、体格やセンスや運動神経や経験等で、スタート時点で大きな差が出来てしまっています。

最初からピッチャーやりたいからやらせたり、フォワードやりたいからやらせるってことじゃなく、指導者が今までの経験を活かし適任の場所をまず決めるのが通常です。

よく聞くのが「ウチの子には○○を教えてくれないのはおかしい?」という指導者が不公平に教えているという意見です。

例えば、その練習を指導者が教えるのは、ある一定のレベルに達した選手にだけです。そのレベルに達していな選手はまだ他にやることが沢山あるはずです。

○○君がピッチャーの練習を始めたのは、指導者がチーム内で○○君が1番ピッチャーに向いていると判断し練習させ試してるわけです。

「ウチの子にはピッチャーをやらせたいのに、○○君にばっかりピッチャーの練習をさせて不公平だろ!」というなら、自分で鍛え上げて指導者に認めてもらうしかないということです。

指導者に口頭で「ウチの子をピッチャーに」なんて言ってしまうのは、子供にとってもやり辛くなってしまうだけですので、絶対に避けるべき事です。

関連記事:少年スポーツの問題点?父兄の皆さんその考えはチームに悪影響かもしれません。保護者が関わり過ぎると起きる問題とは?

「自分もやってれば良かったよー」と言っちゃう保護者に限って理解してないこと

まず、スポーツをやっていた人が凄いとか偉いとか言うつもりは全くありません

でも、子供の時にスポーツをやっていなかった父兄の方達は、「自分もやっていれば凄い選手になれた」と思っている方が結構いらっしゃいます。

大谷翔平選手の話になると「いやぁ~私も野球やっとけば良かったなぁ~。メジャーですよメジャー!」等と、自分が野球をやっていたら日本で1番野球で成功するであろう大谷選手のようになれたとしか想像出来ないんです。

だから、自分の子供がスポーツで良くない動きをしたら異常にイライラして「こんなの私の子供じゃない!」と言わんばかりの表情をしちゃうんです。

「なんでこんなに練習してるのに皆プロいけないのかねぇ~」とかも平気で言っちゃう保護者の方いました。

こういった父兄の方は、ニュースで活躍を伝えられているスポーツ選手については「子供の時からやっていたからプロで活躍している」と考え「自分も同じ環境だったら、自分もそうなれていた」と考えてしまっています。(本当に極少数ですが‥。)

子供の頃はプロを目指して頑張ってる選手が沢山いますので、自分ならなれたとか保護者が言うべきことではありません。

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保護者が子供のポジションを望むとチームに起きてしまうこと

例えばただ単に「ピッチャーをやらせたい」と考えるだけなら問題はありませんが、その気持ちが前に出過ぎてしまうと、チームにとっても子供にとっても良くない影響が起きてしまいます。

他の選手の事を言い出してしまう‥

「○○君よりウチの子の方が良い筈だ」と他の保護者に言ってしまい、更には指導者にまで言ってしまう方もいます。

それにより他の保護者はどう感じるでしょうか?また、選手のポジションを決めている指導者にとっては文句を言われているとしか感じない筈です。

 

そして他の選手が試合でミスをすると喜んでしまいます‥。「ほら見ろ、ウチの子を試合に出していればこんなことにはならなかった」等々を平気で口に出してしまったりします‥。

本当に極少数ですが、こういった変わった方はいます。自分の子供がミスをした時にこんな事言われたら、もうチーム内はめちゃくちゃになってしまいます。

こういった保護者が1人でもいらっしゃると、他の保護者はもう自分の子供以外を応援しなくなり、チームでの試合ではなく運動会のようになってしまいます。

更には、家に帰って自分の子供にも「お前が出てれば勝ってたよ」と平気で言ってしまいます。

子供が「そんなわけない」と理解していれば良いのですが、「その通りだ」と考えてしまうと、これまたチームにとって良くない事です‥。

絶対に親が他の選手のミスや欠点を子供の前で話すのはやめた方が良いです。何1つプラスになる事はありません。

頑張っている子供の邪魔になりかねない

保護者が「○○君よりウチの子の方が良い」と言い出すと、選手達にも影響が出てしまいます。

選手達にこういった話が流れてしまうと「あいつの父さんは、俺の悪口を言っている」と言われ、チーム内で孤立してしまいかねません。

更に「試合に出てミスしたらまたあの父さんにバカにされる‥」等と考えてしまい、試合中に集中出来ずに余計な事ばかり考え、良いプレーが出来なくなってしまいます。

本当に関係が酷くなってしまうと、子供がチームに居ずらくなってしまい、大好きなスポーツを子供自らやめてしまうことが考えられます。

子供は普通に頑張ってそのスポーツを上手くなり、そして試合に出て活躍する為に毎日必死に頑張っているのに、親が子供自らが成長しようとする行為の邪魔をしていることになりかねません。

子供は自分が上達することで試合に出られることを理解しています。

自分の親に「ウチの子の方が○○君より良い」とチーム内で言われる事は、子供にとって邪魔なことでしかありません

関連記事:少年スポーツでの父兄(親)の役割とは。気を使う事は1つだけ?保護者がやった方がいい事とやらない方がいい事を考えてみる。

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まとめ

少年スポーツでは練習して上達することが、試合に出場する為の1番の近道です。

他の方法など一切存在しません。

他人の子供を見下し自分の子供を良く見せようとしても、その行為そのものが逆の効果しかないことを理解するべきだと考えています。

自分の子供が試合に出るのを観たい気持ちは十分理解出来ることですが、一番試合に出たいと強く思っているのは子供本人です。

その子供本人の「上手くなって試合に出てやる!」という気持ちを、親は応援してあげることだけに集中することが大切だと考えています。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。