少年スポーツ「勝てた試合だな…」と感じた試合に負けた…子供に何て掛けるべきか

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少年スポーツ

子供がスポーツの試合で負けてしまったとき、皆さんのご家庭では何か声を掛けているでしょうか。

勝てそうな相手に負けてしまったときには、言葉を掛けづらくなるのもです…。

負けた試合後に家へ帰ってきても、とくに気にせずにいつも通りの子供もいれば、本当に落ち込んだ様子を見せる子供もいます。

どちらの場合も少なからずは「スポーツの試合に負けた」ということを頭の中では考えているでしょう。

しかし、どちらの場合でも子供へは声を掛けるようにしておきたいところです。

この記事では、試合に負けた子供へどのような言葉を掛けるべきかを考えていきましょう。

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勝てそうな試合に負けた子供に掛けるべき言葉

親からすれば、試合に負けたのだから「かわいそう」という意味で「早く元気出して」や「気にしないで」など、慰めの言葉ばかりを考えがちです。

しかし、団体スポーツにおいては自分1人でやるものではありません。敵と味方がいてのスポーツです。

この場合は、やはり声の掛け方も少しは考えるべきです。

ここでは、子供の様子に分けて考えてみましょう。

負けたのにいつも通りの子供へ

もちろん、小学生の低学年くらいの子供へは慰めだけでいいでしょう。

しかし、高学年になってくると勝てそうなチームに負けたことへの責任を感じさせる必要があります。

しかし、技術的や作戦など指導者の問題、さらには他の選手を負けた原因として子供に話すことは絶対に避けるべきです。

では、どのような言葉を掛けるべきかなのですが、とにかく試合に負けて悔しくないということは、勝ちたいと強く思っていなかったことになります。

この場合は、決して「気合いが入ってないからだ!」など怒鳴るのではなく、スポーツの試合は「今しか経験できないかもしれない最高に楽しい時間だ」というのを伝えることが大切です。

また次があると考えていたり、大人になってもスポーツを続けさえすればいつでもできると考えてたりする子供も少なくありません。

しかし、多くの少年スポーツ選手は、中学、高校、大学と進学する度に出場機会を失っていきます。いかに、今の環境が素晴らしく楽しい貴重な経験をしているかを教えてあげましょう。

もちろん、簡単には理解してくれません。

しかし、子供はもちろん、自分たち親も後悔しないようにしっかり伝えるべきです。子供がスポーツの試合で、最高の気持ちで真剣に取り組む姿を見るという大切な瞬間を観るために…

最高に楽しいことには必死になって勝ちたくなります。そして勝つためには、試合に向けてどのような準備をすべきかを、子供自ら考えるようになるのです。

負けて落ち込んでいる子供へ

落ち込むのは、本当に勝ちたくて勝てなったという、悔しい気持ちを持っているからではないでしょうか。

そういう気持ちを持てている子供には、試合や試合前、練習などにおいての準備を教えてあげるだけです

この場合も技術や作戦、指導者や他の選手のことを負因として子供に伝えるの避けてください。

負けて落ち込むのは、真剣にそのスポーツに向き合えている証拠です。

この場合は、とにかく試合で良かったところを褒めてあげてから、試合で勝つ要因を増やせるチームの振る舞いを伝えることが重要になります。

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子供は必ず褒めるようにすべき理由

小学生くらいの子供へは声を掛けるべきです。そして必ず褒める言葉を入れるようにしましょう。

少しずつ「楽しいことで勝つには、一生懸命準備する必要がある」ことを伝えてください。

子供によっては本当は悔しいのに、親の前では落ち込んだ様子を見せなかったり、悔しくないと強がったりします。だから必ず褒める言葉が必要なのです。

本当は落ち込んでいるのに無理して元気な振りをする子供に「気合いが足りない!」など、怒鳴ったら、どんな気持ちになるでしょうか。

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まとめ

今回は、主に小学生スポーツにおいて考えました。

中学生くらいになると、試合後に親から子供へ声を掛ける必要はありません

声を掛けるなら、試合中に弱気になっていたときだけです。

中学生には、少し強い口調で大丈夫だと思います。反抗されてもそのときは嫌われても、気持ちが入っていないプレーだけは指摘するべきです。

絶対に技術面や作戦、指導者やほかの選手を悪く言うことだけは避けましょう

しかし、プレーで悩みだすのも中学生くらいからが多くなります。技術面で知識があり教えられるなら、体の動かし方や使い方などに限りアドバイスしてあげるは良いことです。