少年スポーツの重要スキル「試合中の声掛け」声を出して会話する大切なスキルの効果やメリット

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少年スポーツ

少年スポーツの試合中は、指導者や保護者の声はよく聞えてきますが、選手達からは全く声が聞えてこない試合もあります。これは良いことではありません。

声を出し合うことは、試合の流れを引き寄せたりコントロールしたりと、試合結果を左右するぐらい大切なことです。

今までも散々少年スポーツについての「声」の大切さを書いてきました。

しかし、ここではもう少し具体的に「試合中の選手による声掛け」について考えていきましょう。

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少年スポーツ 試合中の声掛けスキルとは

試合中に選手同士で会話することはとても重要です。

例えば「ナイス!」「ドンマイ!」なども大切ですが、試合中にもう少し意味のある会話をすることができれば、今まで以上に試合をコントロールできるようになります。

ここでは、声掛けとは何か?や効果などを紹介しましょう。

試合中の選手同士の声掛け

指導者ではなく、一番近くで見ている選手が他の選手に「声掛け」することです。

例えば、サッカーやバスケットボールでは「逆サイ!」とか「○○フリーだ!」などの気づきを、選手同士で言い合うことが多々あります。

普通によく聞く言葉ですが、少年スポーツでは全く声を掛けていないチームが多すぎです。

声掛けができないチームは、逆サイドがガラ空きで味方がフリーになっていても、ボールを持っている選手が自分で気付かなければ、パスを出すことができません。

これは気づいているチームメートが多数いるのにも関わらず、声を出すことに抵抗があるため、単純にチャンスを潰す結果になるということです。

反対に相手チームの選手がフリーになっていても、誰も声かけしなければ相手チームにとっては、とても楽な試合運びができてしまいます

声を出したら相手にバレるから出さなかったという選手もいますが、その考えは間違えです。その声によって「体が反応する選手がいる」ということが重要なのです。

声掛けによる効果やメリット

相手選手への効果

大きな声で声掛けをすると、その声に反応するのは味方選手だけではありません。

その声掛けで相手選手も反応させることができます。

大きく動かせなくても「視線を送らせること」や「体重を移動させられること」など、その声が相手へのフェイントになるケースもあるのです。

味方選手への効果

常に声を掛け合っているので、攻め込まれている選手が孤立した気持ちになることを防げます。

試合中、全員が1人ぼっちになることがありません。

スポーツの試合では弱い部分から攻撃を仕掛けるチームが多々あります。

そんなとき、チーム全体で声を掛け合っていなければ、狙われた選手は一気に弱気になり試合終了まで1人ぼっちの気分になってしまいます。

声を掛け合っているだけで、全員が弱気にならずに戦い続けることができるようになるのです。

確認し合える

少年野球では守備の場面で集中していない選手による、アウトカウントの間違いが起きてしまいますが、1球ごとに声掛けをしていれば、アウトカウントの間違えを減らせます。

「2アウト!」と全員で確認し合うことで、自分の所にボールが飛んできた場合の、次の動作をイメージし準備しておくことができるのです。

「2アウトだからファーストに投げる」といったように、選手全員が自分の守備位置によってのプレーイメージをして準備することができるようになります。

単純なミスを防げる

バスケやサッカーでは、パスを出された選手が気づかずにボールを奪われるシーンが多くあります。

単純なパスの際に起こりやすいため、ほかの選手が警戒していない場面で奪われることになり、高確率で失点に繋がる致命的な凡ミスです。

これは、単純にパスを出した選手が「〇〇!」と声掛けすれば防げるミスと言えます。

このような凡ミスを、かなり減らすことができるのです。

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まとめ

少年スポーツでは同じくらいの技術をもったチーム同士が対戦した場合、圧倒的に声を出したチームが勝ちを引き寄せることができます。

とにかく試合中に気づいたことは、すぐに大きな声で伝えることが大切です。

そんなの分かってるよということでも、自信を持って大声で会話してみましょう。

試合中に声を出すことは、一番最初にできるもっとも重要なスキルです