全ては同じ場面なんだ。スポーツでいう平常心を保つ為のたった1つの考え方。緊張と集中、そして平常心の考え。

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こんにちは、ガイドです。

今回は、スポーツでの特に大事な場面や最後の場面等々の、「特別な場面」と言われるシーンで、平常心を保つ為にその場面とどう向き合うかを考えたいと思います。

この方法は、私が長くやっていた野球での自分で実践していた考え方です。野球は他の団体球技の中でも投手としてや打者として等、1人での場面が多いスポーツです。

どんなに試合を重ね経験を積んでも、ある時に必ず訪れる「特別な場面」をどの様にして平常心を保って向きあう事が出来るのかを私なりの方法を紹介していこうと思います。

平常心を保つために邪魔なのが「緊張」と考えられていますが、この緊張と平常心は関係性があるのでしょうか。

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スポーツでいう緊張って?

スポーツの試合では、俗に言う「緊張」するという言葉が使われています。ではスポーツでいう緊張ってどういうことでしょうか。

スポーツで緊張する場面

スポーツでは、どのような場面で緊張するのか。

試合前

特に初戦だったり最後の試合等でしょうか。また、決勝戦とかでも試合前は緊張するのではないでしょうか。

チャンス

自分が結果を出せば、得点が入る場面です。こんな時は緊張して、いつもとは違う心境になりやすいのではないでしょうか。

ピンチ

特に対戦相手が得点する方法が多種類有れば有る程、気が張り詰め緊張してしまうのではないでしょうか。試合の終盤に追いつかれそうとか逆転されそうな場面では特に緊張してしまいそうです。

初めてのこと

そのチームに所属して初めての試合出場で、更に初めてのバッターボックスだったり初マウンドなんかも緊張しそうです。

スポーツでの緊張って何?

選手によって「緊張しない」とか「緊張する」と全く真逆の意見が出ます。それは単にその選手それぞれの「緊張」という捉え方の意味が違うだけだと思います。

日常的にいつも同じく試合をしているなら「緊張」という意味も同じになるとは思いますが、殆どの場合は、公式戦と呼ばれる試合は特別なもので選手それぞれの「緊張」の捉え方が変わってきます。

選手それぞれの心の準備によって変わってきます。試合や場面に対し「楽しみ」と「不安」という真逆の心理や、「俺がやってやる」と「次に繋げよう」という真逆の考え等々、選手の考え方や性格によって全く違ってきます。

ですので、一概に緊張「しない」「する」という本人の言葉だけで、その選手が「緊張しない大物だ」「何事にも動じない精神力だ」とか「緊張する小心者」「気が小さいから向いていない」と決めてしまう必要はないってことです。

不安を隠す為に「緊張しない」という人も大勢いますし、試合等への気持ちが強く「緊張する」と表現する人も大勢います。

ですので、スポーツでいう「緊張」はその選手のメンタルの強さ等とは関係がないものと言えます。

一般的には、「緊張したらダメ」とか「緊張する必要無い」等と言われていますが、私は緊張しないとダメだと考えています。緊張するから集中出来ると考えています。それにより平常心?を保てるのだと考えています。

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スポーツでいう集中って?

スポーツでいう集中とは、なんでしょうか。

自分が試合をやっているという意識だけ

団体球技等のスポーツでいう集中力は、自分が試合をやっているという意識を持つ事によって集中する事ができます。特に少年スポーツでは、自分が関係の無いと思い込んでしまう場面(野球でいう守備の時等)で集中力が極端に下がってしまい、ミスを繰り返してしまいます。

スポーツの試合における集中力は、下がる事はあっても上がる事はありえません。試合に入った時の集中力がMAXで、それを辛くても苦しくても出来るだけ維持していくことが一番大切なことなので、どれだけ試合前に集中力を貯えておけるかが重要だと考えます。

集中力を貯える方法

試合前に集中力を貯える方法が、「緊張する」ということだと思います。とにかく「早く試合がしたい」「練習の成果を出したい」「絶対に勝つ」「絶対に優勝する」等、様々な意気込みや不安を試合前に考えると思いますが、色々考えれば考えるほど緊張してしまうものです。しかし、この緊張がいつもの自分ではないくらいの集中力を生んでくれることになるのです。

よく指導者等から聞く言葉が「いろいろ考えても緊張するだけだからリラックスしろ」という言葉ですが、少年スポーツの場合ではリラックスのしかた等分かる訳もなく、やり方も教えてくれないのが現状です。無責任な考えです。

普通にその競技をせずに生活していて突然試合に出る事になったなら、何も考えずに緊張しないで試合に入れます。しかし、そんなスポーツなんて存在する筈もないですし、楽しい筈がありません。

選手は、今時点での自分の限界近くまで練習してきたから「緊張」出来るのです。だから緊張は、練習が生み出す選手が手に入れる事ができる「財産」となります。毎日一所懸命に練習した結果により自信と技術・体力等を身に付け、それが通用するかを試合で試すのだから。緊張するってことは自然なことなんです。

試合で緊張を集中に替え維持する考え方

試合に入ってからも色々頭の中で考えていては、練習の成果を発揮する事ができません。とくに団体球技では、試合中に自分の頭を整理する時間等、誰も待ってくれるわけがありませんので、試合が始まったと同時に緊張を集中に替える必要があります。

集中するためには声を出すことです。これを言うと必ず「スポーツに声は必要ない」とか「声を出す意味がわからない」や「声を出さなくても強いチームがある」等言われてしまいますが、私はスポーツにとって「声を出す」って事が一番大事なことだと考えています。

なんでスポーツで声を出した方が良いのかというと「集中力が保てる」ことです。声を出す事により頭の中で余計な事を考える事がなくなります。その結果、集中力が保てると考えています。頭で考えていると球技などの場合は全ての反応が遅くなってしまいます。

間違いなく、緊張し集中力を保てると自然に声が出るようになってきます。その結果、試合でのプレーの質が上がることになります。

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平常心を保つ為のたった1つの考え方

スポーツでいう「平常心を保つ」とは、普段の生活での平常心という考えではありません。

スポーツでいう平常心

スポーツでいう試合中の平常心は、ハイテンションで楽しい気持ちで集中している状態と考えています。けっして普段の生活の状態ではなく、特別に楽しい事をしている時の気持ちがスポーツでの平常心です。

平常心を保つ考え方

試合での平常心を保つためには集中力を保つという事です。集中力を保つ為には声を出し続ける事です。

試合中に声を出し集中し続けることができれば、どんな特別な場面であろうと余計な事を考えずに、平常心で練習の成果を出しいつも通りのプレーをする事が出来るようになります。

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まとめ

スポーツで平常心を保つ1つの考えは声を出すということでした。

是非、この記事を読んだ団体球技をやっている少年少女は嘘だと思ってやってみて下さい。試合中にきっと良い事が起きると思います。てか、このブログは少年少女が見るわけないか‥。このブログを読んだお父さん、是非子供達に伝えてみて下さい‥。

子供の部活の試合なんかを観に行くと、声が出ていない選手をよく見ます。良いプレーはできていませんし、集中しているとも思えません。そして「声出せ!」と指導者から怒鳴られ仕方なく小さな声を出している選手もいます。

スポーツの試合で「声を出せ」と言われている時点で、その選手はその試合では集中できていませんし試合に気持ちが入ってはいません。声は自然に出るものであって遊んでる時や楽しい時は自然と声が出るものです。

団体球技においては、試合中に目を瞑って精神統一だとかで集中力を上げる時間がありませんので、常に声を出し集中力を持続させることが主な平常心でプレーする方法だと考えます。

そして最後に皆さんの子供にもいるかもしれませんが、試合前に「緊張する」ことを悩んでいる子供。しかし、緊張しているって事はそれだけ試合の事を考えている責任感と、真剣にスポーツを楽しもうとしている素晴らしい証拠です。

決して「楽に」とか「リラックス」等と具体的ではない事を言わずに「特別な事をするのだから、緊張することは大切なこと」と言ってあげて下さい。そのうち技術が伴ってくると、それはもう素晴らしく成長する選手になると思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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