暴言?罵倒?「なんで、できないんだ!」と言う指導者がどうかしている理由、少年スポーツにおける指導者の責任逃れ的な発言とは

こんにちは。

少年スポーツでは、負けている試合中に極度に興奮し、怒鳴り散らかしてしまう指導者がいます。

なにか理由があって怒鳴っているなら、仕方のないことかもしれません。

関連記事:少年スポーツの監督やコーチが試合中に怒鳴る理由を考えてみる。なぜ指導者は怒るのかを理解しようとする気持ちと行動

しかし、「負けているから恥ずかしい」という理由としか思えない、子供たちへの罵倒も聞くことが多々あります。

なんで、指導者が恥ずかしい?と感じてしまうのか、そしてなぜ子供達を怒鳴り散らかしてしまうのか、を考えていこうと思います。

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試合中の指導者がどうかしてる発言をする件について


少年スポーツの試合で、負けているチームの指導者が取り乱し怒鳴り散らかす場面を見ることがあります。

そして、その口汚い暴言としか思えない言葉を、子供達に浴びせかけます。それは、まるで何かの言い訳のように、、、。

ここでは、私が少年スポーツをやっていた時代から、自分の子供の試合会場などで聞いたことを中心に、考えていきたいと思います。

負けている試合で指導者が発言する暴言とは

勿論、選手が手を抜いたりサボってたり、集中していないプレーに対しては、怒られても止むを得ないことかもしれません。

しかし、負けている試合では、その言葉が暴言にしか聞こえない、ということもあります。

よく耳にする暴言では、なんで、できないんだ!という言葉です。

負けている試合で必死に戦っている子供に、こんなことを怒鳴りつけてしまう指導者がいます。

更に「やることをやれば勝てる!」と、まるで自分が教えたことをやらない選手が悪くて、試合に負けている、と言っているものです。

試合では、対戦相手が強いチームなら、その「やること」をやらせてくれません。指導者も勿論それを知っている筈です。

では、なぜそんな暴言とも聞き取れてしまうことを言ってしまうのでしょうか?

負けている試合で指導者が暴言を発する理由

これは、全ての指導者に言えることではありません。ごく一部の指導者の考えです。

自分が凄い指導者だと思い違いをしていることです。更に、周りの指導者や保護者や選手達からも、凄い指導者だと言われていると思っている指導者です。

スポーツ選手は、実績を積み重ねて上のステージへ行くことができます。指導者も同じく、誰もが認める「凄い指導者」になるためには、実績が必要です。

関連記事:指導者によって全然違う!?少年スポーツで毎年そこそこの成績を残す指導者とそうでない指導者の特徴。勝てるチームとは?

「この試合は勝てるだろう」と思って観戦していたのに、負けそうになると暴言を吐いてしまう指導者は「選手が悪いだけで自分は関係ない」と、試合会場全体に伝えているようなものです。

とにかく、自意識過剰ということです。誰も大きなことを期待していないのに、、、。

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責任逃れ的な発言なんていらない理由

負けている試合で、必死にプレーする選手は指導者から言われる内容によっては萎縮してしまいます。

関連記事:【少年スポーツ】試合中に指導者から怒鳴られ萎縮して動けなくなる、、。これを防ぐために必要な心構えと考え方

試合中に責任逃れなのか、選手の責任と思わせる発言をする指導者。しかし、そんな責任逃れなんてする必要はありません。

そこまで指導者を凄いとは考えていない

やろうとしてもできないことを、激しく指摘されてしまっては、子供はどうしていいのか分からなくなってしまいます。

それは練習で指摘することで、試合で指摘することではありません。対戦相手があってのスポーツです。

少年スポーツでは、選手も保護者も勝てない試合を「指導者が悪い」なんて考えている人は多くはいません。そこまで、指導者のことを「凄い人間だ」と考えている人など、殆どいないということです。

少年スポーツの指導者として「凄い人間」と思われたければ、とにかくそのスポーツの基本をしっかりと教え込むことができるか、ということだけです。

試合の勝敗よりも感謝をしている

勿論、試合に勝つことは選手にとっても保護者にとっても嬉しいことです。そして、楽しくスポーツを続けるきっかけにもなります。

しかし、指導者に対し「試合に絶対勝たせろ」等とは考えていません。少年スポーツでは、試合に勝てないのは力が足りないからです。

それを指導者が、試合中に負けているからといって、選手に暴言や罵倒をし責任逃れをする発言なんて必要ありません。

選手や保護者は試合に勝つ負ける関係なく、指導者へ感謝しています。練習や試合で毎日のようにお世話になっている人間に対し、勝敗を求めるよりも感謝の気持ちが強いです。

感謝の気持ちがあるから、保護者は一所懸命やって負けた試合は仕方がない、と考えることができます。そして、指導者のせいで負けたなどは考えません

だから、指導者がわざわざ負け試合で、選手に暴言を吐く必要など全くない、ということです。

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まとめ

少年スポーツの指導者は、負け試合で責任逃れ的な発言などいらない、という話でした。

指導者は自分が思っているよりも期待されていないということ、そしてそれよりも感謝の気持ちの方が強いということでした。

指導者も保護者も子供も、試合には勝ちたいです。しかし、負ける時は必ずあります。それを指導者がダメなどと考えている人も少ないですし、考えるべきでもありません。

だから、少年スポーツの指導者は、負ける原因を絶対に子供のせいにしてはいけません

最後までご覧いただき、ありがとうございました。