指導者によって全然違う!?少年スポーツで毎年そこそこの成績を残す指導者とそうでない指導者の特徴。勝てるチームとは?

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こんにちは。

小中学生スポーツ少年団の特徴として、毎年チームメンバーの代が替わるということがあります。

そして、毎年メンバーが違うのに、何故か毎年そこそこ強いチームってありますよね。

その逆で、今年は良いメンバーが揃ってるなってチームでも、そんなに強くない期待外れのチームだったということもあります。

同じくらい練習時間を掛けていても、期待されていたチームが勝てずに、そうでないチームが勝つのはどうしてなんでしょうか?

皆さんも自分が子供だった頃や、自分の子供のチームなどで経験した人は沢山いると思います。

こういったことが起きる要因になるのは、少年スポーツ団の「指導者」である場合が多いです。

それでは、どんな理由で指導者によりチームの強さが違うのかを考えていこうと思います。

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少年スポーツで勝てるチームを作れない指導者の特徴

少年スポーツでは、自他共に認めるくらいメンバーが揃っていても、蓋を開けてみると勝てそうなチームにも勝ち切れない平凡なチームだったってことがよくあります。

そういったチームに選手が揃っても、勝てるチームを作れない指導者とは、どんな特徴があるのでしょか。

自分の理想しかやらない

これが全てと言ってもいいくらいです。

自分が学生時代のチームがこの作戦などで強かったから、少年スポーツでも勝てる筈だと考え、その作戦などしか教えない指導者です。

勝てない少年スポーツチームは、指導者が学生時代等でのチームのやり方に拘り、子供達を当てはめていくことしかしません。

駒(選手)を集めるやり方です。自分の理想の形(ポジションや作戦)に、その能力のある駒を当てはめるということです。ですので、駒が能力不足だと機能しない形ということです。

勿論、その作戦は高校や大学などで教えれば素晴らしいのかもしれません。しかし、小中学生に理想の動きを期待するのは無理があることです。

当然、少年スポーツでは能力のある駒を集めることは難しいことなので、この方法は高校以上のチームでしか出来るはずがありません。

毎年、どんな選手がいようと同じやり方で練習し、試合で勝てないということを繰り返してしまいます。

怒り方が選手のヤル気を無くす

教えられたことを一生懸命やろうとしている子供に、口汚い言葉を浴びせる指導者です。

まだ経験の少ない小中学生に高度な作戦をやらせ、指導者の理想的な動きが出来ない時に「お前のせいで台無しだ!」などと罵倒します。

それでも一所懸命に動こうとする子供に「お前もういいから出てけ!」と言ってしまいます。

サボったり集中してないプレーには怒ることも必要です。しかし、能力的に出来ないことに対し罵倒するのは、少年スポーツでは良いことではありません。

関連記事:少年スポーツの監督やコーチが試合中に怒鳴る理由を考えてみる。なぜ指導者は怒るのかを理解しようとする気持ちと行動。

強いチームの指導者が怒っている姿には、あまり違和感を覚えません。しかし、弱いチームの指導者が怒っている姿には違和感しかありません。

勝てないチームで子供を怒鳴り散らすということは、「勝てないのは動きの悪い子供達だけのせいだ」と言っているようなものです。

その動きが出来るように教えない指導者に問題があります。

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少年スポーツで勝てるチームを作る指導者の特徴

毎年メンバーが違うに強いチームを作る指導者の特徴とは?

選手に合わせて組み立てる

毎年同じメンバーではありませんので、その時のメンバーの能力に合わせた作戦などでチームを作ります。

自分の理想の作戦を押し付けるわけではなく、選手の成長に合わせる方法をとります。

選手を育てるやり方です。その選手の能力で作戦などを決めるので、毎年違うチームタイプのチームになります。

特徴は、とにかく基本を覚させることに力を入れます。練習の大部分が基本の反復練習です。

例えば、野球ならキャッチボールが完璧ならエラーが減ります。バスケットボールでもパスミスで相手ボールになることが減ります。

力やスピードがあっても、エラーをしては試合が不利になるのは間違いありません。だから、基本をしっかり身に付けるだけで、勝てるチームになるということです。

野球で言えば、チーム全員がしっかり基本の反復練習をし身に付けていれば、そうそう負けるチームにはなりません。

特別目立った選手がいなくても、基本練習で選手を成長させる指導者ということです。だから、毎年それなりに強いチームになるということです。

怒るより教える

もちろん、サボっていたり集中していないプレーには怒ります。

しかし、子供が出来ないことに怒ることはなく、とにかく教えます。

少年スポーツでは、そのスポーツの経験が少ない子供に教えることが一番の指導です。

とにかく基本があっての応用になりますので、とにかく丁寧に理解するまで厳しいくらいに教え込みます。

基本がしっかりした選手は、その後の飲み込みが早くなります。そうなると色々な作戦などに対応出来る選手になっていきます。

基本がないと無理なことです。

そして、チーム全体の基本がしっかりしているので、最終的にはある程度強いチームが出来上がるというわけです。

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まとめ

少年スポーツだけに限って言えることですが、大雑把に言うと、勝てる指導者は選手を育てて、勝てない指導者は選手を育てないということでした。

少年スポーツでは、基本をしっかり身に付ければそうそう負けません。

しかし、基本を身に付けさせる指導をせずに、スポーツの作戦などを教えたところで、出来る筈がないということです。