先日紹介したシューズの消臭パウダー「グランズレメディ」を早速使って出掛けてみたので、その感想レビューを書いていこうと思います。
今回は、出掛ける前に「グランズレメディ」を右の靴にだけ入れて、30分くらいジョギングやウォーキングをした状態でのニオイなどを確認してみました。
「グランズレメディ」を使った感想レビュー
出掛ける前に、右用の靴の中に靴底がパウダーで覆われるくらい入れて出掛けてみました。
歩きやすさ
パウダーなので、もしかしたら靴下の中にまで入り込んで「嫌な感じになるのかなぁ?」と思っていましたが、靴下の中にパウダーが入り込むこともなく、全く気にならずに走れました。
また、パウダーが靴底と靴下の間に入り込み滑ってしまう心配もありましたが、これも滑ることなく普段通りに問題ありません。
歩きやすさに関しては「グランズレメディ」によって変化することはありませんでした。
靴の中の熱
ジョギングしていると、どうしても靴の中が熱くなります。もしかしたらこの「グランズレメディ」も汗などに反応して熱くなる?と考えていました。
しかし、まったく影響ありません。逆に「グランズレメディ」を入れていた足の方が、熱を持たなかった気までしまいした。
運動後の靴のニオイ
ジョギング後、靴を脱いですぐにニオイを嗅いでみた…。
まず「グランズレメディ」を入れているのと入れていない方とでは全くニオイが違いまます。微妙にではなく、同じ運動をしてきた靴とは思えないほど全然違いました。
「グランズレメディ」を入れておいた靴は爽やかなニオイすら感じられるのに対し、入れてない方は本当にいつものニオイです…。
しかも入れてない方も以前までは消臭スプレーを毎日使っていたのに!
また、顔を近づけた感じた「グランズレメディ」を入れていた靴の方が熱のこもりが無いような気がしました。
一番気になる消臭効果に関しては、かなり強力ではないでしょうか。
靴の中の様子を画像で解説
パウダーで覆われていた靴底でしたが、1回靴を履くとどうなるのでしょう?言葉では伝わらないで画像を紹介します。
出掛ける前と後の画像、上が前で、下が後です。
出掛ける前
出掛けた後
右足用の靴が消臭パウダーを入れた靴。見比べてると、結構パウダーが減っている様子が見られます。
おそらく、靴の敷皮の中に入り込んだのだ?そのため、6カ月も効果が持続するのではないでしょうか。
靴下はどうなった?
上の画像を見ると靴下に大量のパウダーが付いたように想像できます。しかし、気になるくらいのパウダーは付きませんでした。
熱いのにわざわざ検証するため黒色の靴下でジョギングしたのですが、靴下の底が薄っすらと白くなっただけで、靴下の色が明るい色なら全く気にならないレベルです。
さらに、その靴下のニオイ…ですが「グランズレメディ」を入れていた方の靴下は、嫌なニオイがしませんでした。チョットした発見です!
靴下に関しては、誰かの家にお呼ばれするときは気になりますが、それ以外は気にならないレベルではないでしょうか。
まとめ
「グランズレメディ」を実際に使ってみた感想は、想像よりも効果がある消臭パウダーということです。
今まで使っていた消臭剤は、靴の嫌なニオイと他のニオイが混じることで臭くなるって印象があったので、この商品は使いやすいのではないでしょうか。
今後は子供が部活で使っているシューズでも試していこうと思いますが、あのニオイが消えたら本物です…。