PSVRで久々に酔いました…。そんな気はしてたんです…。
今回試してみたPS4ゲームは、あの名作「ファークライ5」。このゲーム面白すぎて、3周も繰り返してやったゲームなんですが…。
操作する主人公(自分)の主観視点で繰り広げられるオープンワールドで自由度の高いゲームです。まだやってない人は、ぜひやってみて下さい。大人が十分ハマれます。
ファークライの最新作は、2021年10月7日に発売された、「ファークライ6」です。
というわけで、PSVRのシネマティックモードで「ファークライ5」をプレイしてみた検証・感想レビューを書いていきます。
この記事は「ファークライ5」の感想レビューではありません。あくまでも、PSVRのシネマティックモードで「ファークライ5」をプレイした検証・感想レビューです。
ファークライ5をPSVR「シネマティックモード」で検証
シネマティックモードの画面サイズモードは「大サイズモード」で、音量は大きめでの検証です。もちろん誰も家に居ない時間にプレイしました…。
検証内容は、音・迫力・操作性・体調を普段TVでプレイしているのと比較検証した結果です。
音の比較
PSVRの純正イヤホンでの検証となります。
結果
どの方向から、人や動物、乗り物が来たか分かるくらいリアルです。
人の会話も距離感がハンパないくらいリアルで臨場感満点の音声効果がありました。前後上下左右から音が聞こえて、まるでその場所にいるような気分になれるレベルです。
迫力の比較
60インチのTVとの比較となります。一方、シネマティックモードの大サイズモードは約226インチ相当を体感可能です。
結果
リアルです!かなり作り込まれた木や草や動物、大きくても鮮明に見えます。そして、狙いやすいです。遠くまで近く見えるというよりは、遠くまで大きく見ることができるので、色々な場面で良いことあります。
しかし…。
操作性の比較
使ってるコントローラーは一緒なんで、別に変わったりしない?
結果
かなり操作しやすいです。とにかく遠くが大きく見えるので、狙いやすかったり乗り物の運転も素早く反応できたりするので、操作性にダイレクトな影響があると思います。
しかし…。
体調の比較
普段はもちろんTVゲームをやって体調が悪くなることはありません。PSVRは、映像の種類にり酔って具合が悪くなることがあります…。慣れてしまえば大丈夫だったのですが…。
結果
そんな気はしてたんです…。だから今までやらなかったんです…。
PSVRシネマティックモードの大サイズモードで「ファークライ5」をプレイすると酔います。
私はPSVRには慣れてる方だと思いますが、酔いましたのでオススメできません!
以前の記事でも書きましたが、PSVRは主観視点で揺れる映像は具合が悪くなることがあります。このゲーム「ファークライ5」は完全にソレです。
どうしてもシネマティックモードでプレイしたいなら、小サイズモードでのプレイをオススメします。設定方法は関連記事を参照ください。
プレイしてみての注意点
シネマティックモードで「ファークライ5」をプレイする際の注意点です。
とにかく、大サイズモードは迫力があり面白さが倍増しますが、酔いますので注意しましょう。
もちろん、個人差や慣れがあるかもしれませんが、私は何度やっても酔います。
まとめ
今回はプレイする前から、何となくわかっていた結果になってしまいました。大サイズモードでのプレイには注意が必要です。
後日、小サイズモードでプレイしてみましたが、ほとんど酔いませんでした。音を楽しみたいなら、小サイズモードでのプレイをオススメしますが、結局無理にPSVRでプレイしなくてもいいという感想です…。
普通にTVとヘッドホンで解決できちゃいます…。「ファークライ」は大好きです…、だって3周も…。
ファークライの最新作は、2021年10月7日に発売された、「ファークライ6」です。