我が家では毎年、年末年始に殻付きカキを食べる習慣があります。
今年も牡蠣をお取り寄せしましたので、口コミ感想レビューを書き留めていこうと思います。
年末年始以外にも食べますが、いつも決まって「厚岸産」とか「サロマ産」など、北海道産ばかり食べていました。
しかし、今回はいろいろな産地の牡蠣を食べようと考え、伊勢海老で有名な三重県産の「桃こまち」をお取り寄せしてみました。
三重県産の殻付き牡蠣「桃こまち」のセット内容や作りかた
今回お取り寄せしたのは三重県の「まるか水産」が販売していた「桃こまち」というブランド名の殻付き牡蠣で「カンカン焼き」という商品になります。
こういった牡蠣の蒸し焼きセットで「カンカン」とか「ガンガン」など商品によっての呼び名の違いは、缶の大きさで異なるだけです。
カンカンは「お菓子のカンカン」とかの小さいもので、ガンガンは一斗缶などの大きな缶を言い表すときに用います。
牡蠣の蒸し焼きセットの場合は缶の大きさにより、商品名として「カンカン」や「ガンガン」と使ってる感じだと思うので、中身の牡蠣には関係ありません。
セット内容
- 殻付き牡蠣 20個
- 軍手
- 牡蠣剥き用ナイフ
- 作り方の説明書
今回は、殻付き牡蠣が20個入ったカンカン焼きセットを注文しました。上の画像がカンカンの中身です。
上の画像が、付属されているセットです。左から軍手・牡蠣剥き用ナイフ・作り方の説明書。
作り方
凄く簡単ですぐに美味しいカキを食べられます。
しかし、ここで作り方を説明しても、しょうがないかもしれませんが…。
カンカンの蓋を開け、中にコップ半分くらいの水を入れ、蓋を閉めそのまま火に掛けるだけです。
私は水だけじゃなく半分酒を入れましたが、これは完全に好みの問題ですので水でいいと思います。
説明書では火に掛けて中火~強火で10分となっていますが、中火~強火で火に掛けると5分少々で蓋が浮いてくるので、私はそのタイミングで出来上がりと判断して食べました。
でも10分の方が、火の通りも良くなるので、火加減を調整して10分待つようにしましょう。
とにかく、蓋が熱くなっていますので、火傷に注意して蓋を外してください。
私はカセットコンロに乗せたまま食べましたが、もしカンカンごと移動させる場合も、かなり熱くなっているので、十分に注意が必要です。
三重県産の殻付き牡蠣「桃こまち」の口コミ!食べてた感想レビュー
蒸し上がりたてをそのまますぐに食べました。
食べ方は調味料やレモンなどは使わずに、蒸したてをそのまま口に放り込む食べ方です。
ぷりっぷりで、味が濃厚で最高に美味しかった!
いつもは、30個入りくらいのを買って「ちょっと多いな」と感じていたので、今回は20個入りを選びました。
しかし、足りない…。もっと食べたいと思うほど美味しかったです!
今まで食べたことのある殻付き牡蠣の蒸し焼きより、美味しいかそうでないかは分かりません…。牡蠣を食べると毎回どれも最高に美味しいので…。
今まで牡蠣を食べて美味しくないと感じたことがないので、結局どこ産の牡蠣も最高に美味しいというのが感想です。
牡蠣剥き用のナイフと軍手が入っていたので、食べる際は一切のストレスを感じずに食べることができました。
まとめ:三重県産の殻付き牡蠣「桃こまち」は美味い!
牡蠣のカンカン焼きの感想レビューでした。
三重県産の殻付き牡蠣「桃こまち」は、最高に美味しかったです。
北海道産もいいですが、結局どこの牡蠣でもすごく美味しかったということ!
とにかく栄養満点の牡蠣、食べたくなったらすぐに食べられる素晴らしい時代ではないでしょうか。
みなさんも、ぜひお試しください。